特許
J-GLOBAL ID:200903045525122572
診療台
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341595
公開番号(公開出願番号):特開平10-234798
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1998年09月08日
要約:
【要約】【課題】 患者の股関節に無理な負担をかけずに円滑な開脚および閉脚を行うことができる診療台を提供すること。【解決手段】 背板部35および座部38を有する診療台本体31と、脚受け部43a,43bをそれそれ有する一対の脚受け台39a,39bと、診療台本体31および脚受け台39a,39bを水平方向に延びる第1の軸線を中心として傾動させる傾動手段と、脚受け部43a,43bを開閉動作させるための開閉手段47とを備えた診療台。一対の脚受け部43a,43bにおける開閉動作の中心軸線は、患者が診療台本体31に着座した状態におけるこの患者の股関節の軸線と実質上一致またはほぼ一致し、脚受け部43a,43bは上記中心軸線を中心として開閉動作される。
請求項(抜粋):
患者の背部を支持する背板部および患者の臀部を支持する座部を有する診療台本体と、患者の脚部を支持するための脚受け部をそれそれ有する一対の脚受け台と、前記診療台本体および前記一対の脚受け台を実質上水平方向に延びる第1の軸線を中心として傾動させる傾動手段と、前記一対の脚受け部を開閉動作させるための開閉手段とを備えた診療台において、前記一対の脚受け台の脚受け部における開閉動作の中心軸線は、患者が前記診療台本体に着座した状態におけるこの患者の股関節の軸線と実質上一致またはほぼ一致し、前記脚受け部は前記開閉手段によって前記中心軸線を中心として開閉動作されることを特徴とする診療台。
IPC (2件):
FI (2件):
A61G 13/00 Q
, A61G 13/00 E
引用特許: