特許
J-GLOBAL ID:200903045533494934

トンネル構築用覆工エレメント及びトンネル覆工工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 端山 博孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-360333
公開番号(公開出願番号):特開2000-179282
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】継手部に関する処理を不要とし、またエレメントの貫入長さが長距離化しても、牽引力を容易に増大あるいは調整することができるトンネル構築用覆工エレメント及びトンネル覆工工法を提供する。【解決手段】1対の固定プレート6,6と、固定プレート6,6の両端間に長手方向に沿ってスライド自在に取り付けられた1対のスライドプレート7,7とを有し、全体として断面が四角形で長尺の基準覆工エレメント4と、3つの固定プレート12,12,12によって規定される断面がコ字形の部材13と、コ字形部材13の開口側端部に長手方向に沿ってスライド自在に取り付けられたスライドプレートと14を有し、全体として断面が四角形で長尺の連結覆工エレメント5とを包含するトンネル構築用覆工エレメント。
請求項(抜粋):
1対の固定プレートと、これらの固定プレートの両端間に長手方向に沿ってスライド自在に取り付けられた1対のスライドプレートとを有し、全体として断面が四角形で長尺の基準覆工エレメントと、3つの固定プレートによって規定される断面がコ字形の部材と、このコ字形部材の開口側端部に長手方向に沿ってスライド自在に取り付けられたスライドプレートとを有し、全体として断面が四角形で長尺の連結覆工エレメントとを包含することを特徴とするトンネル構築用覆工エレメント。
Fターム (1件):
2D054AC15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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