特許
J-GLOBAL ID:200903045539611622
冷凍サイクル装置の製造方法、冷凍サイクル装置、及び冷凍サイクル装置の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234451
公開番号(公開出願番号):特開2003-042603
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 既使用の冷媒を別の新規の冷媒に置き換える冷凍サイクル装置において、置換後、新規の冷凍機油が既設配管中に残留していた以前の冷凍機油と混合した場合、新規の冷凍機油の濃度が低いと冷凍サイクル装置の信頼性が低下してしまうという問題があった。【解決手段】 新規の冷媒を用いて動作する熱源機に交換後、新規の冷媒に対応する冷凍機油を、既存の冷凍機油の濃度が所定値以下となるまで、真空引き時に配管内に流すようにした。
請求項(抜粋):
第1の冷媒と第1の冷凍機油を用いて動作する第1の熱源機と、室内機と、前記第1の熱源機と前記室内機とを接続する配管とを備えた第1の冷凍サイクル装置の前記配管を利用して、圧縮機と熱源側熱交換器とアキュムレータとを有する、第2の冷媒と第2の冷凍機油を用いて動作する第2の熱源機を備えた第2の冷凍サイクル装置を製造する製造方法であって、前記第1の熱源機を前記配管より取り外し、前記第2の熱源機を前記配管に接続する第1の工程と、真空引きをしながら、前記第2の熱源機のアキュムレータ内に保持される前記第1の冷凍機油と前記第2の冷凍機油との割合が所定値になるまで前記第2の冷凍機油を配管内に流す第2の工程とを有することを特徴とする冷凍サイクルの製造方法。
IPC (5件):
F25B 45/00
, F25B 1/00 387
, F25B 1/00
, F25B 1/00 395
, F25B 43/02
FI (9件):
F25B 45/00 H
, F25B 1/00 387 B
, F25B 1/00 387 E
, F25B 1/00 387 F
, F25B 1/00 395 Z
, F25B 43/02 A
, F25B 43/02 D
, F25B 43/02 J
, F25B 43/02 N
引用特許:
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