特許
J-GLOBAL ID:200903045545231556
切断可能な検出用カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
, 田澤 英昭
, 濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238648
公開番号(公開出願番号):特開2005-058775
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 所望の長さに切断できる内部にセンサを備えたカテーテルを提供すること。【解決手段】 カテーテルを含む移植用流体管理装置を提供する。このカテーテルは、その先端部分に配置されたセンサに接続された、そのカテーテル内部に延在する少なくとも1本の電線を有する。この電線の少なくとも一部が、カテーテルの長さを調節できるようにそのカテーテルに取り外し可能に接続されており、これにより切断可能な検出カテーテルが提供される。この流体管理装置は、様々な医療処置に用いることができるが、例示的な実施形態では、患者の脳室からCSFを排出するために用いられる脳室カテーテルである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移植用流体管理装置であって、
基端部、先端部、及び内部に延在する第1の内腔を有する細長いカテーテルと、
前記カテーテルの先端部分に配置されたセンサと、
前記センサに接続された先端部、及び前記センサにエネルギーを供給し、かつ/または通信するために外部部品に接続できるように適合された基端部を有する少なくとも1本の電線とを含み、
前記少なくとも1本の電線が、前記カテーテルの前記内腔から隔離され流体と接触しないように前記カテーテルの長さに沿って延在し、前記カテーテルの長さを調節できるように前記カテーテルの基端部分から分離可能であることを特徴とする移植用流体管理装置。
IPC (1件):
FI (2件):
A61M25/00 400
, A61M25/00 405B
Fターム (9件):
4C167AA03
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB04
, 4C167BB12
, 4C167CC12
, 4C167DD10
, 4C167FF01
, 4C167HH30
引用特許:
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