特許
J-GLOBAL ID:200903045548662175
吸気ポート用の仕切り板、吸気ポート成形用砂中子およびシリンダヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
, 藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-359934
公開番号(公開出願番号):特開2005-120996
出願日: 2003年10月20日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 仕切り板の位置ズレや製品内でのガタなどを十分に抑えて製品品質の向上を図り、さらには、中子の割れに起因するバリの発生箇所を限定的なものとして後加工でのバリ取り作業の容易化を図る。【解決手段】 吸気ポート14用の仕切り板100(タンブル板)は、シリンダヘッドの吸気ポートを形成する吸気ポート成形用砂中子(ポート中子)200に予め設置され、シリンダヘッドの鋳造成形時に鋳包まれて、吸気ポートを複数のポートに仕切る。この仕切り板100は、溶湯に鋳包まれる両側縁部Tcにおける厚み方向の端面102の一部分に、溶湯の凝固を促進する凸部121からなる促進手段120が設けられている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
シリンダヘッドの吸気ポートを形成する吸気ポート成形用砂中子に予め設置され、シリンダヘッドの鋳造成形時に鋳包まれて、シリンダヘッドの吸気ポートを複数のポートに仕切る吸気ポート用の仕切り板において、
溶湯に鋳包まれる両側縁部における厚み方向の端面の一部分に、溶湯の凝固を促進する促進手段を設けたことを特徴とする吸気ポート用の仕切り板。
IPC (7件):
F02F1/42
, B22C9/10
, B22D19/08
, F01L3/06
, F02B31/00
, F02F1/00
, F02F1/24
FI (9件):
F02F1/42 F
, B22C9/10 C
, B22D19/08 E
, F01L3/06 B
, F02B31/00 301A
, F02B31/00 301B
, F02F1/00 K
, F02F1/24 A
, F02F1/24 B
Fターム (14件):
3G024AA01
, 3G024AA09
, 3G024BA01
, 3G024FA03
, 3G024FA14
, 3G024GA01
, 3G024GA02
, 3G024GA03
, 3G024GA04
, 3G024GA35
, 3G024HA01
, 3G024HA19
, 4E093QB02
, 4E093QB05
引用特許:
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