特許
J-GLOBAL ID:200903045551581860

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063219
公開番号(公開出願番号):特開2009-215507
出願日: 2008年03月12日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】画像の耐擦過性を維持しながらインクジェットヘッドのノズル面のメンテナンス性を向上させることが可能な画像形成方法の提供。【解決手段】(a)顔料、(b)水、(c)水溶性溶剤及び(d)ポリマー微粒子を含むインクを被記録媒体上に吐出するインク吐出工程と、前記インクを吐出するヘッドのノズル面からインク固着物を除去する固着物除去工程と、を有し、前記インクが下記式(1)を満たす画像形成方法。 Ad / Aw ≦ 0.1 式(1) 式(1)において、Adは前記インク0.1gを23°C相対湿度50%の条件で24時間乾燥させて得られたインク残留物に水1Lを添加した際に観測されるλmaxでの吸光度を表し、Awは前記インク0.1gに対して水1Lを添加した際に観測されるλmaxでの吸光度を表す。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(a)顔料、(b)水、(c)水溶性溶剤及び(d)ポリマー微粒子を含むインクを被記録媒体上に吐出するインク吐出工程と、前記インクを吐出するヘッドのノズル面からインク固着物を除去する固着物除去工程と、を有し、前記インクが下記式(1)を満たす画像形成方法。 Ad / Aw ≦ 0.1 式(1) 式(1)において、Adは前記インク0.1gを23°C相対湿度50%の条件で24時間乾燥させて得られたインク残留物に水1Lを添加した際に観測されるλmaxでの吸光度を表し、Awは前記インク0.1gに対して水1Lを添加した際に観測されるλmaxでの吸光度を表す。
IPC (4件):
C09D 11/00 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/165 ,  B41M 5/00
FI (5件):
C09D11/00 ,  B41J3/04 101Y ,  B41J3/04 102H ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E
Fターム (34件):
2C056EA06 ,  2C056EA13 ,  2C056EA16 ,  2C056EC21 ,  2C056EC29 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  2C056JB04 ,  2H186AB02 ,  2H186AB05 ,  2H186AB06 ,  2H186AB54 ,  2H186AB55 ,  2H186BA08 ,  2H186DA12 ,  2H186FA20 ,  2H186FB08 ,  2H186FB11 ,  2H186FB15 ,  2H186FB16 ,  2H186FB17 ,  2H186FB25 ,  2H186FB29 ,  2H186FB48 ,  2H186FB50 ,  2H186FB55 ,  4J039AD10 ,  4J039BE01 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039CA06 ,  4J039EA41 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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