特許
J-GLOBAL ID:200903045553868962

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324953
公開番号(公開出願番号):特開2003-126449
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 主制御手段の制御負荷を軽減すると共に、停止図柄態様を決定する図柄決定処理の負荷を軽減し、更には、図柄制御手段の表示制御負荷をも軽減することが可能で、遊技性も高めることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 表示手段23に表示される遊技図柄の変動後の停止図柄態様は、第1停止図柄と第2停止図柄とを含み、抽選手段51の抽選結果に基づいて第1停止図柄を決定する第1停止図柄決定手段54と、第2停止図柄を決定する第2停止図柄決定手段61とを設け、抽選手段51と第1停止図柄決定手段54とを主制御基板36上に構成し、第2停止図柄決定手段61を主制御基板39に対して別基板構成の副制御基板40上に構成し、更に、第1停止図柄は、特定態様専用の図柄「◎」と「○」と非特定態様専用の図柄「×」とを含むようにした。
請求項(抜粋):
複数の遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(23,60) と、この図柄表示手段(23,60) で表示される遊技図柄の変動後の停止図柄態様を特定態様にするか否か抽選する抽選手段(51)と、図柄表示手段(23,60) により特定態様が表示された場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(53)とを備えた弾球遊技機において、前記停止図柄態様は第1停止図柄と第2停止図柄とを含み、前記抽選手段(51)の抽選結果に基づいて第1停止図柄を決定する第1停止図柄決定手段(54)と、第2停止図柄を決定する第2停止図柄決定手段(61)とを設け、前記抽選手段(51)と第1停止図柄決定手段(54)とを主制御基板(39)上に構成し、前記第2停止図柄決定手段(61)を主制御基板(39)に対して別基板構成の副制御基板(40)上に構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 326
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 326 Z
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-263421   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-373588   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-108213   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る