特許
J-GLOBAL ID:200903045561506220

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-222304
公開番号(公開出願番号):特開平9-068723
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】TFT基板上に有機遮光膜を形成するさいのレジスト残りをなくして表示が暗くなるのを防ぎ、開口率の低下を防ぐ。【解決手段】透明絶縁基板1上にゲート電極2および走査線11が、次にゲート電極2、走査線11を覆うようにゲート絶縁膜3が、前記ゲート絶縁膜3上、かつ前記ゲート電極2上にa-Siのi型半導体層4が、そして、前記a-Siのi型の半導体層4上の後述のドレイン電極およびソース電極の領域にはa-Siのn+ 型半導体層5が形成される。前記n+ 型半導体層5上にはドレイン電極6およびソース電極7さらに信号線12が形成される。次に画素電極8が形成され、この画素電極8はソース電極7と接続される。そして、信号線12およびTFTの領域を覆い、画素電極8の信号線12側の外縁部と重なるように有機遮光膜10を形成する。
請求項(抜粋):
透明基板上に平行に形成された複数の走査線とこれに直交する複数の信号線とで区切られた領域に形成された複数の薄膜トランジスタ(以下、TFTと略す)と画素電極とを有するTFT基板と、対向電極を有する対向電極基板と、前記TFT基板と前記対向電極基板との間隙に液晶材料が挟持された液晶表示装置において、前記TFT基板上に前記複数の走査線と前記複数のTFTとを覆うストライプ状の有機遮光膜を設け、かつ前記対向電極基板上の前記複数の信号線と対向する領域に遮光膜を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 500
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 500
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-323527   出願人:富士通株式会社
  • 特開平3-085518
  • 特開平1-266512
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