特許
J-GLOBAL ID:200903045572114278

ジョイントコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-032151
公開番号(公開出願番号):特開平11-214102
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 ジョイントコネクタの組立を簡便に行い、製造コストを削減する。【解決手段】 電線1を後部に接続した複数の接続端子2を収容するハウジング3と、ハウジング3のホルダ収容室25に収容し複数の接続端子2のうちの任意の接続端子2同士を接続する導電金属板から成るバスバー6と、バスバー6を保持するバスバーホルダ7と、バスバーホルダ7を覆うようにハウジング3に取り付るフロントカバー9とから成り、バスバーホルダ7はバスバー6を任意の個所で切断し任意の接続端子2同士を接続するために使用する複数の回路形成用孔44を有し、ハウジング3は接続端子2を所定位置に収容すると共に、バスバーホルダ7を接続端子2の収容方向と直交する方向に移動自在に備え、フロントカバー9をハウジング3に組み付ける際に、フロントカバー9の作用によりバスバーホルダ7を移動し、バスバー6に接続端子2を接続する。
請求項(抜粋):
電線を後部に接続した複数の接続端子を収容するハウジングと、該ハウジング内に収容し前記接続端子のうちの任意の接続端子同士を接続するための導電金属板から成るバスバーと、該バスバーを保持するバスバーホルダと、該バスバーホルダを覆うように前記ハウジングに取り付けるフロントカバーとから成り、前記バスバーホルダは前記バスバーを切断し任意の回路を形成するために使用する複数の孔を有し、前記バスバーホルダとバスバーは前記ハウジングに対し前記接続端子の収容方向と直交する方向に移動自在に取り付け、前記バスバーホルダとバスバーを前記直交する方向に移動することにより前記バスバーと前記接続端子を接続することを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (4件):
H01R 31/08 ,  H01R 4/58 ,  H01R 13/52 301 ,  H01R 23/02
FI (4件):
H01R 31/08 Q ,  H01R 4/58 C ,  H01R 13/52 301 B ,  H01R 23/02 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
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