特許
J-GLOBAL ID:200903045588207152
コレステリック液晶光学体およびその製造方法と使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 加藤 憲一
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-531247
公開番号(公開出願番号):特表2005-504343
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
a)第1のコレステリック液晶材料を含む第1の粒子と、b)第2のコレステリック液晶材料とを含む光学体。第1の粒子と第2のコレステリック液晶材料とが構造体を形成し、該構造体において、第1のコレステリック液晶材料のピッチは第2のコレステリック液晶材料のピッチと異なる。実施例の1つとして、第2のコレステリック液晶材料が第2の粒子の状態である。別の実施例では、第1の粒子が第2のコレステリック液晶材料のマトリックス中に分散している。また別の実施例では、光学体が2層以上の層を有する。さらに、1種以上の付加的コレステリック液晶材料を光学体中に使用することができる。これらの光学体は反射型偏光子として使用でき、ディスプレイに利用できる。
請求項(抜粋):
(a)第1のコレステリック液晶材料を含む複数の第1の粒子と、
(b)前記複数の第1の粒子と一緒になって構造体を形成する第2のコレステリック液晶材料とを含む光学体であって、前記第1のコレステリック液晶材料が前記第2のコレステリック液晶材料とは異なるピッチを有する光学体。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BA16
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB44
, 2H049BB49
, 2H049BC03
, 2H049BC09
, 2H091FA08Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FB13
, 2H091FC01
, 2H091LA12
引用特許:
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