特許
J-GLOBAL ID:200903045592848308

屋根用太陽電池モジュールパネル取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西島 綾雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237703
公開番号(公開出願番号):特開2001-059319
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 簡単な機構で、操作が容易な屋根用太陽電池モジュールパネル取付装置の提供。【解決手段】 幅方向に所定の間隔を存し、太陽電池モジュールパネル4の下面を支承するための凸部2iが全長にわたって形成された金属製外囲板2が、下地材16上に互いに隣接する側部が、吊子を介して接合されている。外囲板の接合部10には凸部上に支承される太陽電池モジュールパネルの両側面を規制するための立ち上り部2C,2Jと太陽電池モジュールパネルの上面に対向し、パネルの浮上方向の移動を規制するための押え部2d,2hが一体的に形成され、太陽電池モジュールパネル挿入枠を構成している。この挿入枠に挿入することにより取付けられた太陽電池モジュールパネルの下面には外囲板との間に空間部20が形成される。
請求項(抜粋):
屋根に太陽電池モジュールパネルを取り付けるための屋根用太陽電池モジュールパネル取付装置において、下地材(16)上に複数の長尺状の金属製外囲板(2)(30)を並列に配置し、互いに隣接する側部を接合し、各外囲板(2)(30)の平板部(2a)(30a)に幅方向に所定の間隔を存して太陽電池モジュールパネル(4)の下面を水平に支承するための複数の凸部(2i)(28)(30i)を外囲板(2)(30)の平板部(2a)(30a)の長手方向略全長にわたって形成し、前記外囲板(2)(30)の両側の接合部分(10)(36)に、前記凸部(2i)(28)(30i)上に支承される太陽電池モジュールパネル(4)の両側面を規制するための立ち上り部(2c)(2j)(30b)(30e)と、前記太陽電池モジュールパネル(4)の上面の一部に対向し、該パネル(4)の浮上方向の移動を規制するための押え部(2d)(2h)(30c)(30f)とを一体的に形成し、前記外囲板(2)(30)の両側の接合部分(10)(36)間に嵌合配置される太陽電池モジュールパネル(4)の下面と外囲板(2)(30)の平板部(2a)(30a)との間に空間部(20)(42)を形成したことを特徴とする屋根用太陽電池モジュールパネル取付装置。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/00 K ,  E04D 13/18 ,  H01L 31/04 R
Fターム (10件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051EA01 ,  5F051EA17 ,  5F051JA02 ,  5F051JA08 ,  5F051JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 屋 根
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228703   出願人:株式会社藤田兼三工業

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