特許
J-GLOBAL ID:200903045594353225
粉末洗浄剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 持田 信二
, 義経 和昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-354420
公開番号(公開出願番号):特開2005-120162
出願日: 2003年10月14日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 洗浄性能、仕上がり感が優れ、耐ケーキング性等の粉体特性も向上した洗浄剤組成物を提供する。【解決手段】 (A)(a)特定のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、(b)(a)とは異なる特定のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩、(c)アルキル硫酸塩、(d)水不溶性無機塩及び/又は水不溶性無機塩、(e)水を含有する特定の界面活性剤含有造粒物、並びに(B)特定の粘土鉱物含有粒子を含有する洗浄剤組成物。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)下記界面活性剤含有造粒物及び(B)下記粘土鉱物含有粒子を含有し、JIS K 3362:1998記載の界面活性剤相当分10〜60質量%、JIS K 3362:1998記載方法によって測定される見かけ密度300〜1000g/L、である洗浄剤組成物。
(A)界面活性剤含有造粒物
(a)アルキレンオキサイドの付加モル数が1〜3のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩1〜70質量%、
(b)アルキレンオキサイドの付加モル数が4以上のポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸塩0〜30質量%、
(c)アルキル硫酸塩10〜95質量%、
(d)水溶性無機塩、水不溶性無機塩から選ばれる少なくとも1種1〜38質量%、
(e)水(JIS K 3362:1998記載の過熱減量法による水分)0.1〜5質量%
を含有し、
JIS K 3362:1998記載の界面活性剤相当分60〜98質量%、
JIS K 3362:1998記載のふるい分け機械によるふるい分け方法によって測定される粒度から求められる平均粒径が150〜3000μm、
である界面活性剤含有造粒物。
(B)粘土鉱物含有粒子
(f)粘土鉱物を含有し、
JIS K 3362:1998記載のふるい分け機械によるふるい分け方法によって測定される粒度から求められる平均粒径が500〜2000μm、
である粘土鉱物含有粒子。
IPC (5件):
C11D1/29
, C11D1/14
, C11D3/04
, C11D3/12
, C11D17/06
FI (5件):
C11D1/29
, C11D1/14
, C11D3/04
, C11D3/12
, C11D17/06
Fターム (15件):
4H003AB21
, 4H003AB27
, 4H003AB31
, 4H003EA12
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EA28
, 4H003EB13
, 4H003EB22
, 4H003EB32
, 4H003EB36
, 4H003EC01
, 4H003EE05
, 4H003FA41
, 4H003FA43
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)