特許
J-GLOBAL ID:200903045598528399

鍵の判定方法、鍵の判定装置並びに鍵の判定プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-107925
公開番号(公開出願番号):特開2005-204347
出願日: 2005年04月04日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】たとえ装置が盗難されたり分解されたりしても、内部に記憶された機械情報を保護することができるようにすること。【解決手段】送信側で、データを暗号化するのに用いた第1の鍵を複数の第2の鍵でそれぞれ暗号化あるいは復号して送信し、受信側で、複数の第2の鍵の中から受信側で有している特定の第2の鍵に該当する第2の鍵を複数の第2の鍵の中から抽出するための鍵の判定方法において、第1の鍵を複数の第2の鍵でそれぞれ暗号化あるいは復号化して得られた第1データを入力する入力工程と、第1データの中で特定の第2の鍵で暗号化あるいは復号化された特定の第1データと所定の処理を行なうことにより特定の第2の鍵が得られるような処理によって処理された第2データを入力する入力工程と、入力された第1データと第2データとに基づいて、所定の処理を行なうことにより特定の第2の鍵を抽出する抽出工程と、抽出された前記特定の第2の鍵を出力する出力工程とを具備する。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
送信側で、データを暗号化するのに用いた第1の鍵を複数の第2の鍵でそれぞれ暗号化あるいは復号して送信し、受信側で、前記複数の第2の鍵の中から受信側で有している特定の第2の鍵に該当する第2の鍵を前記複数の第2の鍵の中から抽出するための鍵の判定方法において、 前記第1の鍵を前記複数の第2の鍵でそれぞれ暗号化あるいは復号化して得られた第1データを入力する入力工程と、 前記第1データの中で前記特定の第2の鍵で暗号化あるいは復号化された特定の第1データと所定の処理を行なうことにより前記特定の第2の鍵が得られるような処理によって処理された第2データを入力する入力工程と、 入力された前記第1データと前記第2データとに基づいて、前記所定の処理を行なうことにより前記特定の第2の鍵を抽出する抽出工程と、 抽出された前記特定の第2の鍵を出力する出力工程と、 を具備することを特徴とする鍵の判定方法。
IPC (1件):
H04L9/08
FI (2件):
H04L9/00 601C ,  H04L9/00 601E
Fターム (10件):
5J104AA16 ,  5J104AA32 ,  5J104EA04 ,  5J104EA08 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA17 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02 ,  5J104NA37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-230566
  • 鍵配送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-121823   出願人:株式会社パンプキンハウス

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