特許
J-GLOBAL ID:200903045602279013

資料作成支援装置、資料作成支援方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人湘洋内外特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-138293
公開番号(公開出願番号):特開2009-288875
出願日: 2008年05月27日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】ゲート会議において使用される提案資料をより効率的に作成することができる資料作成支援装置20を提供する。 【解決手段】本発明の資料作成支援装置20は、ゲート会議で参照される提案資料に用いられる部分資料を作成する場合に、当該部分資料を識別する情報と共に、当該部分資料の使われ方を示す利用情報を、当該部分資料の作成者に提示する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
複数のフェーズから構成されるプロジェクトにおいて、それぞれのフェーズ毎に、次のフェーズに移行するか否かを判定するゲート会議において用いられる提案資料の作成を支援する資料作成支援装置であって、 前記提案資料を作成するために必要な部分資料を準備するタスクをWBS(Work Breakdown Structure)により細分化し、それぞれのタスクを識別するタスクIDおよびそれぞれのフェーズを識別するフェーズIDに対応付けて、当該タスクのタスク名を保持するタスク情報保持手段と、 それぞれのタスクにおいて準備されるべき部分資料が、当該部分資料を用いて作成された提案資料を用いるゲート会議においてどのように利用されるかを示す利用情報を、タスクIDおよびフェーズIDに対応付けて保持する利用情報保持手段と、 それぞれのタスクにおいて準備された部分資料をタスクIDおよびフェーズIDに対応付けて保持する資料保持手段と、 フェーズ毎に、当該フェーズに含まれるタスクのタスク名に対応付けて、当該タスクにおいて準備されるべき部分資料の入力を受け付けるための入力画面をユーザに提供する入力画面提供手段と、 フェーズIDおよびタスクIDを指定する情報と共に利用情報をユーザから要求された場合に、当該フェーズIDおよびタスクIDに対応する利用情報を前記利用情報保持手段から抽出してユーザに提供する情報提供手段と、 フェーズIDおよびタスクIDに関連付けてユーザから部分資料を受け付けた場合に、受け付けた部分資料を、当該部分資料に関連付けられているフェーズIDおよびタスクIDに対応付けて前記資料保持手段に登録する資料登録手段と を備えることを特徴とする資料作成支援装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 164
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る