特許
J-GLOBAL ID:200903045615926808

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-245356
公開番号(公開出願番号):特開2000-081820
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】感光体ドラムを研磨ローラで研磨する場合でもジッター等が軽減され、研磨力が印字パターンに左右されずに低い印字比率のパターンを連続印字しても研磨不足とならない画像形成装置を提供すること。【解決手段】アモルファスシリコン感光体と、研磨トナーでトナー像を形成する現像手段4と、研磨トナーを供給する供給手段4と、感光体表面に弾性ローラを圧接し、かつ、該弾性ローラを回転させて前記感光体表面を研磨する研磨手段6,9とを具備して感光体の表面粗さを500Å以下に研磨する画像形成装置に関し、研磨手段6,9は印字時に前記感光体に圧接した弾性ローラ駆動を阻止し、非印字時に前記研磨トナー供給手段によって研磨トナーを供給すると共に、前記弾性ローラを回転を行う研磨モードを具備した。
請求項(抜粋):
アモルファスシリコン感光体を使用した静電潜像担持体と、該静電潜像に研磨剤を含む研磨トナーでトナー像を形成する現像手段と、前記研磨トナーを供給する供給手段と、前記感光体表面に弾性ローラを圧接し、かつ、該弾性ローラを回転駆動させて前記感光体表面を研磨する研磨手段とを具備し、前記供給手段により供給された研磨トナーと前記研磨手段との相互作用により感光体の表面粗さを500Å以下に研磨しつつ前記トナー像を用紙に印字するよう構成した画像形成装置において、非印字時に前記研磨トナー供給手段が研磨トナーを供給すると共に、前記感光体の回転に対して前記弾性ローラが周速差を持つように前記感光体表面の研磨を行い、一方、印字時には前記感光体に圧接した前記弾性ローラの駆動を阻止することにより、前記弾性ローラが前記感光体の回転に伴って回転する従動回転を行うよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/10 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 21/00 370
FI (4件):
G03G 21/00 310 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (15件):
2H027DA35 ,  2H027DA36 ,  2H027EA09 ,  2H027ED27 ,  2H027HB19 ,  2H027JA01 ,  2H034AA05 ,  2H034CB01 ,  2H068DA01 ,  2H068FA16 ,  2H068FC15 ,  2H068FC20 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077FA22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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