特許
J-GLOBAL ID:200903045626243800

音声サービス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-096901
公開番号(公開出願番号):特開平9-284399
出願日: 1996年04月18日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】この発明は、周囲の状況及びユーザの要望に応じて音声メールの送信を行ない、かつユーザに対して好適なサービスを実現し得る音声サービス装置を提供することを課題としている。【解決手段】交換機から伝送される音声情報及び付帯情報を蓄積する蓄積手段164と、蓄積手段164に蓄積された音声情報や付帯情報から所定の情報を抽出し、この抽出された所定の情報を基に電子メールを生成する電子メール生成手段161cと、電子メール生成手段161cによって生成された電子メールを、蓄積手段164に蓄積された付帯情報に応じて送信制御する電子メール送信制御手段161bと、広域ネットワーク15またはローカルエリアネットワーク18を接続し、電子メール送信制御手段161bによって送信制御された電子メールを、要求先の情報端末141〜14nに送信する手段とを備えている。
請求項(抜粋):
所定の物理的領域に分散配置されている複数の電話端末を電話網を介して収容する交換機を接続し、複数の情報端末に対し広域ネットワークもしくはローカルエリアネットワークを介して情報伝送が可能な音声サービス装置において、前記交換機から伝送される音声情報及び付帯情報を蓄積する蓄積手段と、前記蓄積手段に蓄積された前記音声情報や前記付帯情報から所定の情報を抽出し、この抽出された所定の情報を基に電子メールを生成する電子メール生成手段と、前記電子メール生成手段によって生成された前記電子メールを、前記蓄積手段に蓄積された前記付帯情報に応じて送信制御する電子メール送信制御手段と、前記広域ネットワークまたは前記ローカルエリアネットワークを接続し、前記電子メール送信制御手段によって送信制御された前記電子メールを、前記広域ネットワークまたは前記ローカルエリアネットワークを介して要求先の前記情報端末に送信する手段とを具備してなることを特徴とする音声サービス装置。
IPC (5件):
H04M 3/42 ,  G06F 3/16 310 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (4件):
H04M 3/42 J ,  G06F 3/16 310 A ,  G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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