特許
J-GLOBAL ID:200903045636343306

スキャン伝送ネットワーク間の中継装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-324078
公開番号(公開出願番号):特開2005-094289
出願日: 2003年09月17日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 本発明は、異なるネットワーク間のスキャン伝送データの中継を最短時間で行うことができるスキャン伝送ネットワーク間の中継装置を提供することを目的とする。【解決手段】 第1のスキャン伝送コントローラ3と、第2のスキャン伝送コントローラ4と、夫々のネットワークのスキャン伝送データを格納するスキャン伝送メモリ23及び前記スキャン伝送メモリへの書き込み読出しを制御するスキャンデータ転送制御手段2とを備え、前記スキャンデータ転送制御手段2は、予め設定されるスキャン伝送メモリ23のデータ書き込みアドレスに前記スキャン伝送される夫々のスキャン伝送データの最小単位毎に所定の時間内で書き込み・読出しを実行するように制御するメモリ制御手段22とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スキャン伝送機能を有するネットワーク間に設けられた中継装置であって、 前記中継装置は、第1のネットワークをスキャン伝送される第1のスキャン伝送データを当該中継装置内のスキャン伝送メモリとの間で送受信することを制御する第1のスキャン伝送コントローラと、 第2のネットワークをスキャン伝送される第2のスキャン伝送データを前記スキャン伝送メモリとの間で送受信することを制御する第2のスキャン伝送コントローラと、 前記第1のスキャン伝送データと前記第2のスキャン伝送データを前記スキャン伝送メモリの所定のアドレスに書き込み・読出しを制御するスキャンデータ転送制御手段とを 備え、 前記スキャンデータ転送制御手段は、前記第1のスキャン伝送データの書き込みアドレスと対応する前記第2のスキャン伝送データの書き込みアドレスとを、予め設定し、前記第1及び第2のスキャン伝送データの最小単位毎に、所定の時間内で、当該スキャン伝送データを前記スキャン伝送メモリに書き込み・読出しを時分割で実行・制御するようにしたことを特徴とするスキャン伝送ネットワーク間の中継装置。
IPC (1件):
H04L12/56
FI (1件):
H04L12/56 230Z
Fターム (5件):
5K030GA03 ,  5K030HA08 ,  5K030HB06 ,  5K030HD01 ,  5K030KA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-039705
  • サブネット中継装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139010   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-316247
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-039705
  • サブネット中継装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139010   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-316247
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