特許
J-GLOBAL ID:200903045652143236

閉鎖弁サポート部材及びそれを備えた空気調和装置の室外ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠 ,  山下 託嗣 ,  北原 宏修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-315997
公開番号(公開出願番号):特開2007-120900
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】室内ユニット側の冷媒配管が接続される閉鎖弁を支持しており、室外ユニットの第1固定部及び第2固定部に掛け渡される板状の閉鎖弁サポート部材において、閉鎖弁のサービスポートの操作性を確保するとともに強度を向上させる。【解決手段】閉鎖弁サポート部材30は、装着部35と、干渉防止部36と、段差部37とを備えている。装着部35は、閉鎖弁61、62のサービスポート61a、62aが長手方向に直交する方向に突出した状態で閉鎖弁61、62が装着される。干渉防止部36は、長手方向から見た際に装着部35に対してサービスポート61a、62aから板厚方向に離れた位置にあり、板厚方向から見た際にサービスポート61a、62aと重なるように配置される。段差部37は、装着部35と干渉防止部36との間に形成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
室内ユニット側の冷媒配管が接続される閉鎖弁(61、62)を支持しており、室外ユニットの第1固定部及び第2固定部に掛け渡される板状の閉鎖弁サポート部材であって、 前記閉鎖弁のサービスポート(61a、62a)が長手方向に直交する方向に突出した状態で前記閉鎖弁が装着される装着部(35)と、 長手方向から見た際に前記装着部に対して前記サービスポートから板厚方向に離れた位置にあり、板厚方向から見た際に前記サービスポートと重なるように配置される干渉防止部(36)と、 前記装着部と前記干渉防止部との間に形成された段差部(37)と、 を備えた閉鎖弁サポート部材(30)。
IPC (1件):
F24F 5/00
FI (1件):
F24F5/00 N
Fターム (1件):
3L054BC02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平3-36443号公報
  • 空気調和機の室外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270687   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機の室外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-268422   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 空気調和機の室外機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-270687   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-300475   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 空気調和機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-412994   出願人:松下電器産業株式会社
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