特許
J-GLOBAL ID:200903045663754369
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-132199
公開番号(公開出願番号):特開平8-328021
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】両基板間のギャップを均一とした構成を有する液晶表示装置を提供する。【構成】有効領域に所定の配列で形成された複数種のカラーフィルタ3の外側に形成したダミーカラーフィルタ2と、複数種のカラーフィルタ間に形成されたブラックマトリクス2aと、カラーフィルタ3上に形成された平滑層4上に形成した第1の透明電極群5とを少なくとも備えた第1の基板と、第1の透明電極群5と交叉するごとく形成された第2の透明電極群9を被覆した平滑層(平坦化層)とを少なくとも備えた第2の基板7と、前記第1の基板1と第2の基板7の各電極群側の対向間隙に封入した液晶13と、前記間隙に分散したスペーサ10と、第1の基板と第2の基板の外周で両基板を封着するシール材12とからなり、シール材とダミーカラーフィルタもしくは平滑層との間の間隔を0.1〜0.3mmとした。
請求項(抜粋):
有効領域に所定の配列で形成された複数種のカラーフィルタと、前記カラーフィルタの外周に形成したダミーカラーフィルタと、前記複数種のカラーフィルタ間に形成されたブラックマトリクスと、前記カラーフィルタ上に形成された平滑層と、前記平滑層の上に形成した第1の透明電極群と、前記第1の透明電極群に被覆した配向膜とを少なくとも備えた第1の基板と、前記第1の透明電極群と交叉するごとく形成された第2の透明電極群と、前記第2の透明電極群を被覆した配向膜とを少なくとも備えた第2の基板と、前記第1の基板と第2の基板の各電極群側の対向間隙に封入した液晶と、前記間隙に分散したスペーサ、および前記第1の基板と第2の基板の外周で両基板を封着するシール材とからなり、前記シール材と前記ダミーカラーフィルタもしくは前記平滑層の間隔を0.1〜0.3mmとしたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 505
FI (2件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
カラー液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-291166
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
カラーTFT液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-105785
出願人:鹿児島日本電気株式会社
-
特開平2-002518
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338230
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
特開平1-239528
-
特開平4-141623
全件表示
前のページに戻る