特許
J-GLOBAL ID:200903045665479683
発光ダイオード装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308319
公開番号(公開出願番号):特開2003-115615
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 前方に位置する被照射物を照らすための光量を増大でき、長寿命でかつ装置の小型化および使用電力を低減することのできる発光ダイオード装置を得る。【解決手段】 発光ダイオード1と、この発光ダイオード1からの光を前方方向に反射するための反射板2と、発光ダイオード1と反射板2とが設けられた基板3とからなる。発光ダイオード1は反射板2内のほぼ中央に位置するとともに、発光ダイオード1と反射板2とが基板3上に設けられている。半導体チップ1dが実装された側のリード線1bには、高熱伝導樹脂4が設けられ、この高熱伝導樹脂4が反射板2と接続するよう設けられている。発光ダイオード1の半導体チップ1dが実装されていない側のリード線1cには絶縁樹脂5が、反射板2とは絶縁されるように設けられている。
請求項(抜粋):
発光ダイオードと、前記発光ダイオードからの光を前方に反射するための反射板と、前記発光ダイオードと前記反射板とが設けられた基板とからなり、前記発光ダイオードは前記反射板内に位置するとともに、前記発光ダイオードと前記反射板とが前記基板上に接続して設けられており、前記発光ダイオードが実装された側のリードフレームもしくは回路パターンが前記反射板に接続され、前記発光ダイオードが実装されていない側のリードフレームもしくは回路パターンは前記反射板に接続されておらず、前記反射板と、前記反射板内に位置して設けられた前記発光ダイオードとが、同一の前記基板上に複数個配置されていることを特徴とする発光ダイオード装置。
IPC (5件):
H01L 33/00
, F21S 8/04
, F21V 7/10
, F21V 7/20
, F21Y101:02
FI (5件):
H01L 33/00 N
, F21V 7/10
, F21V 7/20 Z
, F21Y101:02
, F21S 1/02 G
Fターム (9件):
5F041AA06
, 5F041AA33
, 5F041AA44
, 5F041DB01
, 5F041DC07
, 5F041DC23
, 5F041DC66
, 5F041EE23
, 5F041FF11
引用特許:
前のページに戻る