特許

J-GLOBAL ID：200903045702240980

土壌消毒装置

発明者： 堀次 恒嘉
出願人/特許権者： 株式会社長谷川ファイナンシャルプランナー ,  堀次 恒嘉
代理人 (1件)： 弁護士法人 衞藤法律特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-108292
公開番号（公開出願番号）：特開2005-287421
出願日： 2004年03月31日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：

【課題】一般農地の土壌にも広く適用でき、長期に渡り優れた殺菌消毒効果を保つことができる土壌消毒装置を提供する。【解決手段】フライヤー1を、食用油2が入れられた容器3とこれを加熱するヒーター4とから構成し、熱媒体である食用油2を100°C〜230°Cに加熱昇温させる。フライヤー1に取り付けた往路パイプ8と復路パイプ10に、ループ形の配管路19の一部を形成するヒートパイプ12を設け、土壌23に埋設し、食用油2を循環させ地中を90°C以上に加熱し土壌を滅菌消毒する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

土壌中に熱媒体が循環するヒートパイプを埋設すると共に、熱媒体を100°C〜230°Cに加熱する加温手段を設け、前記熱媒体として食用油を用いたことを特徴とする土壌消毒装置。

IPC (2件)：

A01M17/00 ,  F28D15/02

FI (2件)：

A01M17/00 A ,  F28D15/02 Z

Fターム (8件)：

2B121AA11 ,  2B121AA19 ,  2B121AA20 ,  2B121DA43 ,  2B121EA25 ,  2B121EA26 ,  2B121FA15 ,  2B121FA16

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 土壌の熱消毒方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-044232   出願人：株式会社ラジアント
• 熱水土壌殺菌装置および制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-220610   出願人：ネポン株式会社

審査官引用 (2件)

• ヒートパイプ、及び同ヒートパイプの製造方法、並びに同ヒートパイプの利用方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-309070   出願人：原嶋友子
• 特開平3-259021