特許
J-GLOBAL ID:200903045719512509

機密情報アクセス監視制御方法、該アクセス監視制御方法を利用した機密情報アクセス監視制御システム及び前記機密情報アクセス監視制御プログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人プロテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140284
公開番号(公開出願番号):特開2003-330802
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 平常時においては保守会社に対してアクセス権を制限し、且つ緊急時には保守会社による保守を迅速に行うことができる機密情報アクセス監視制御方法の提供。【解決手段】 被監視サーバ・コンピュータ21〜24に格納したデータ又はアプリケーション対応のアクセス権をアクセス毎に格納するアクセス制御パラメータ定義情報データベース71と、該データベース71に格納されたアクセス権を基に顧客機密情報に対するアクセス状況を監視・管理する監視制御エージェントプログラム40と、該プログラム40によりアクセス監視及び制限を行った結果を記録する監視制御ログデータベース72とを用い、被監視サーバ・コンピュータ21〜24が、監視制御エージェントプログラム60の制御によって、アクセス制御パラメータ定義情報データベース71に格納したアクセス権を基に顧客機密情報に対するアクセス状況を監視・管理し、アクセス監視及び制限を行った結果を監視制御ログデータベース72に記録するもの。
請求項(抜粋):
監視サーバ・コンピュータからネットワークを経由して複数の被監視サーバ・コンピュータにアクセスすることにより、被監視サーバ・コンピュータ内のアプリケーション及びデータに対するアクセス状況を監視する機密情報アクセス監視制御方法であって、被監視サーバ・コンピュータに格納したデータ又はアプリケーション対応のアクセス権をアクセス毎に格納するアクセス制御パラメータ定義情報データベースと、該アクセス制御パラメータ定義情報データベースに格納されたアクセス権を基に顧客機密情報に対するアクセス状況を監視・管理する監視制御エージェントプログラムと、該監視制御エージェントプログラムによりアクセス監視及び制限を行った結果を記録する監視制御ログデータベースとを用い、前記被監視サーバ・コンピュータが、監視制御エージェントプログラムの制御によって、アクセス制御パラメータ定義情報データベースに格納されたアクセス権を基に機密情報に対するアクセス状況を監視・管理し、アクセス監視及び制限を行った結果を監視制御ログデータベースに記録することを特徴とする機密情報アクセス監視制御方法。
IPC (3件):
G06F 12/14 310 ,  G06F 12/00 537 ,  G06F 15/00 330
FI (3件):
G06F 12/14 310 K ,  G06F 12/00 537 A ,  G06F 15/00 330 A
Fターム (13件):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017CA15 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B085AA08 ,  5B085AC03 ,  5B085AC14 ,  5B085AC16 ,  5B085BA07 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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