特許
J-GLOBAL ID:200903045722136046

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-158374
公開番号(公開出願番号):特開2003-344058
出願日: 2002年05月30日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 誘導経路が演算された後に、利用者に対してその誘導経路が実際にどのような道路を通るのか自動的に、且つ明瞭に示すことができるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】 誘導経路演算終了検出部11で誘導経路演算の終了を検出したとき、誘導経路確認用自動表示部10の表示地図選択部14で、通常走行時の誘導経路表示画面と同程度の縮尺の地図画面を表示し、複数演算した誘導経路の内、表示ルート選択部13で選択した誘導経路を誘導経路表示部15により前記地図画面に重ねて表示する。その際、誘導経路進行表示部18により現在位置から目的地に向けて誘導経路を進行表示する。その誘導経路の進行表示先端が表示画面の周辺部分に近接したことを表示先端地図周辺近傍到達検出部20で検出したときには、より縮尺の大きな広域地図を表示し、その地図画面に誘導経路を進行表示する。その作動を繰り返し、目的地に到達した時点でその処理を終了する。
請求項(抜粋):
誘導経路演算終了後に所定の縮尺の現在位置を含む地図を表示する地図表示手段と、前記現在位置を含む地図上に現在位置から目的地に向けて誘導経路を進行表示する誘導経路進行表示手段と、前記進行表示する誘導経路が表示地図の周縁に近接したときに現在位置を含む、より縮尺の大きな広域地図を表示する表示地図変更手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10 ,  G01S 5/14
FI (6件):
G01C 21/00 B ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 C ,  G09B 29/10 A ,  G01S 5/14
Fターム (29件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HC22 ,  2C032HC24 ,  2C032HC27 ,  2C032HD03 ,  2C032HD21 ,  2F029AA02 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AD07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB13 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5J062AA05 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-194379   出願人:松下電器産業株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-365075   出願人:富士通テン株式会社
  • ナビゲーション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-336651   出願人:株式会社ケンウッド
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