特許
J-GLOBAL ID:200903045723751976

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-277109
公開番号(公開出願番号):特開平10-099468
出願日: 1996年09月27日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】【解決手段】 一対の割型を分離可能に接合することにより内部に球状のキャビティが形成される金型により成形され、上記一対の割型の接合部によって形成されるパーティングラインを有すると共に、このパーティングライン上にこれと交差して複数のディンプルが形成され、しかも他にディンプルと交差しない大円を持たないゴルフボールにおいて、上記パーティングラインと交差するディンプルの空間体積Vpの平均値が、パーティングライン外のディンプルの空間体積Vp ́の平均値より大きいことを特徴とするゴルフボール。【効果】 本発明のゴルフボールはシンメトリー性に優れ、シーム打ちとポール打ちとで飛距離に殆んど差がないものである。
請求項(抜粋):
一対の割型を分離可能に接合することにより内部に球状のキャビティが形成される金型により成形され、上記一対の割型の接合部によって形成されるパーティングラインを有すると共に、このパーティングライン上にこれと交差して複数のディンプルが形成され、しかも他にディンプルと交差しない大円を持たないゴルフボールにおいて、上記パーティングラインと交差するディンプルの空間体積Vpの平均値が、パーティングライン外のディンプルの空間体積Vp ́の平均値より大きいことを特徴とするゴルフボール。
IPC (4件):
A63B 37/00 ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26 ,  B29L 31:54
FI (3件):
A63B 37/00 F ,  B29C 33/42 ,  B29C 45/26
引用特許:
審査官引用 (2件)

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