特許

J-GLOBAL ID：200903045728466285

芳香発生装置

発明者： 丸山 育利
出願人/特許権者： 名古屋エアゾール工業株式会社
代理人 (1件)： 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-303644
公開番号（公開出願番号）：特開2000-125929
出願日： 1998年10月26日
公開日（公表日）： 2000年05月09日
要約：

【要約】【課題】複数の芳香剤のうち、時間帯に合うあるいは好みに合う芳香剤を選択して発散させることのできる芳香発生装置を提供すること。【解決手段】芳香発生装置10は、種類の異なる芳香剤が充填されノズル部12aを有する複数のスプレー本体12と、それぞれのスプレー本体12に対応するノズル駆動装置14とを有して構成されている。ノズル駆動装置14にはDCモータ15と減速装置と押圧部材とを有し、選択された芳香剤を噴射するために、選択されたDCモータ15の作動により選択されたスプレー本体12のノズル部12aを押圧部材で押圧する。芳香剤の選択と噴射された芳香剤の残量は制御装置によって制御される。

請求項（抜粋）：

芳香剤を充填して複数配設されるとともに先端にノズル部を有するスプレー本体と、それぞれのスプレー本体のノズル部を作動させるノズル駆動装置と、前記ノズル駆動装置の作動を制御する制御装置と、を有して構成され、複数のスプレー本体のうち、一つのスプレー本体に充填された芳香剤を選択的に噴射させるように制御することを特徴とする芳香発生装置。

IPC (3件)：

A45D 34/02 510 ,  G04C 21/02 ,  G04G 13/02

FI (3件)：

A45D 34/02 510 D ,  G04C 21/02 Z ,  G04G 13/02 Z

Fターム (41件)：

2F002AA00 ,  2F002AD07 ,  2F002BA04 ,  2F002BB00 ,  2F002BB05 ,  2F002EA01 ,  2F002EA02 ,  2F002EB01 ,  2F002EB13 ,  2F002EC00 ,  2F002EC03 ,  2F002ED02 ,  2F002EE00 ,  2F002EE01 ,  2F002EE04 ,  2F002EH00 ,  2F002FA01 ,  2F002FA31 ,  2F002GA04 ,  2F002GB01 ,  2F002GC06 ,  2F002GC08 ,  2F002GC22 ,  2F080AA00 ,  2F080CC02 ,  2F080CC05 ,  2F080CC06 ,  2F080CC17 ,  2F080DD01 ,  2F080DD02 ,  2F080EE01 ,  2F080EE31 ,  2F080EE32 ,  2F080EE47 ,  2F080FF00 ,  2F080HH01 ,  2F080HH02 ,  2F080KK07 ,  2F080KK11 ,  2F080KK12 ,  2F080LL08

引用特許：

審査官引用 (1件)

• インクジェット印刷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-220863   出願人：ブラザー工業株式会社