特許
J-GLOBAL ID:200903045738992465

現像剤及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289111
公開番号(公開出願番号):特開2009-122674
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】高画質化、良好な粒度分布を有するため、比較的低温で融着を行うことが出来る現像剤を得る。【解決手段】 バインダー樹脂、及び着色剤を含有する微粒子を含む分散液に凝集剤を加え、凝集させ、融着させてトナー粒子を形成することを含み、 分散液のpHは、凝集剤添加前のpHをpH(A)、凝集剤添加後の分散液のpHをpH(B)、融着後の分散液のpHをpH(C)としたとき、下記式(1) 0.90≧pH(C)/ pH(A) ≧0.25かつ1.00≧pH(C)/ pH(B) ≧0.30...(1)を満たす現像剤の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バインダー樹脂、及び着色剤を含有する微粒子を含む分散液に凝集剤を加えて凝集、融着させてトナー粒子を形成することを含む現像剤の製造方法であって、 前記分散液のpHは、凝集剤添加前のpHをpH(A)、凝集剤添加後の分散液のpHをpH(B)、融着後の分散液のpHをpH(C)としたとき、下記式(1)を満たす現像剤の製造方法。 0.90≧pH(C)/ pH(A) ≧0.25かつ1.00≧pH(C)/ pH(B) ≧0.30...(1)
IPC (1件):
G03G 9/087
FI (1件):
G03G9/08 381
Fターム (3件):
2H005AB03 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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