特許
J-GLOBAL ID:200903045749098065
内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 河野 哲
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355609
公開番号(公開出願番号):特開2004-187711
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】本発明は、立体画像の観察時に視認の妨げとなる極近点領域の物体が2重に観察されてしまう表示や、高輝度の表示を観察者の観察に影響を与えないように処理することができ、立体画像が観察しやすい内視鏡装置を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】直視双眼アダプタ100a3の観察窓108L,108Rからの両方の観察像を立体画像情報として構築し、表示する3次元グラス49への立体画像表示の構築可不可を判別する判別部117と、この判別部117からの判別結果に基いて構築不可情報の入力時に立体画像表示の構築不可の観察画像が表示されないように処理するビデオ加工指示部214およびグラフィック加工指示部215とを設けたものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
左右2つの観察光学系を有する双眼観察光学系と、上記左右2つの観察光学系からの両方の観察像を立体画像情報として構築し、表示する表示手段とを有する内視鏡装置において、
上記表示手段への立体画像表示の構築可不可を判別する判別手段と、
この判別手段からの判別結果に基いて構築不可情報の入力時に上記立体画像表示の構築不可の観察画像が表示されないように処理する処理手段と
を設けたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/04 360Z
, G02B23/24 B
Fターム (24件):
2H040BA05
, 2H040BA09
, 2H040BA15
, 2H040CA11
, 2H040CA22
, 2H040DA03
, 2H040DA18
, 2H040DA21
, 2H040GA02
, 2H040GA06
, 2H040GA10
, 2H040GA11
, 4C061AA29
, 4C061BB06
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061HH32
, 4C061HH52
, 4C061HH53
, 4C061RR15
, 4C061SS21
, 4C061TT01
, 4C061XX02
, 4C061YY01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
計測用内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-151092
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
立体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-005200
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
立体CG画像生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007209
出願人:松下電器産業株式会社
-
立体テレビカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-179970
出願人:ミノルタ株式会社
-
画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032311
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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