特許
J-GLOBAL ID：200903045755033803

ゴルフボール

発明者：
佐嶌 隆弘

佐嶌 隆弘 について

, 
大濱 啓司

大濱 啓司 について


出願人/特許権者：
住友ゴム工業株式会社

住友ゴム工業株式会社 について


代理人 (2件)： 岡 憲吾 ,  松田 朋浩
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-104332
公開番号（公開出願番号）：特開2004-305500
出願日： 2003年04月08日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】飛行性能に優れたゴルフボール1の提供。【解決手段】ゴルフボール1は、コアと、カバーと、このカバーの表面に形成された多数のディンプル4とを備えている。このカバーの厚みは、1.4mm以下である。このカバーのショアD硬度は、53以下である。ディンプル4は、傾斜面6、環状平坦面7、環状溝8及び円形平面9からなる。傾斜面6の表面積、環状平坦面7の表面積、環状溝8の表面積及び円形平面9の表面積が合計されることで、表面積s1が算出される。全てのディンプルの表面積s1の合計S1と、仮想球面のうちディンプルによって切り取られた領域の面積s2の合計S2との比(S1/S2)は、1.03以上である。ゴルフボール1の圧縮変形量Cbとコアの圧縮変形量Ccとの差(Cc-Cb)は、0.20mm以下である。このコアの圧縮変形量Ccは、3.00mm以下である。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
コアと、カバーと、このカバーの表面に形成された多数のディンプルとを備えており、 このカバーの厚みが1.4mm以下であり、 このカバーのショアD硬度が53以下であり、 ディンプルの表面積s1の合計S1と、仮想球面のうちディンプルによって切り取られた領域の面積s2の合計S2との比(S1/S2)が1.03以上であるゴルフボール。
IPC (2件)：
A63B37/00 ,  A63B37/04
FI (2件)：
A63B37/00 F ,  A63B37/04
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • ゴルフボール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-097701   出願人：ブリヂストンスポーツ株式会社
  • マルチピースソリッドゴルフボール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-207712   出願人：住友ゴム工業株式会社
  • 特開平2-068077
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審査官引用 (5件)
  • ゴルフボール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-097701   出願人：ブリヂストンスポーツ株式会社
  • マルチピースソリッドゴルフボール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-207712   出願人：住友ゴム工業株式会社
  • 特開平2-068077
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