特許
J-GLOBAL ID:200903045758205419
新規な感染症対応型乳酸菌および該乳酸菌を主成分とした乳酸菌製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152848
公開番号(公開出願番号):特開2001-333766
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】抗生物質が化学療法剤として利用されるようになってから、その薬剤に抵抗する細菌が次々と見つかり、従来の抗生物質の弊害、すなわち薬剤耐性菌、薬剤アレルギー、副作用、常在菌叢の異常にまつわる諸問題を解決し、一掃することが、現在の感染症対策として求められていた。【解決手段】微生物に対して生育阻害作用および毒性減弱作用を示す抗菌性物質を産生するラクトバチラス カゼイ、溶血性を示す病原菌に接触させたときに溶血性を減弱させる作用を有するラクトバチラス カゼイおよび自然発生的にS-R変異を示す病原菌に接触させたときにその変異を促進させる作用を有するラクトバチラス カゼイ並びにこれらのラクトバチラス カゼイを含有する乳酸菌製剤により、上記課題を解決することができた。
請求項(抜粋):
微生物に対して生育阻害作用および毒性減弱作用を示す抗菌性物質を産生することを特徴とするラクトバチラス カゼイ(Lactobacillus casei) 。
IPC (9件):
C12N 1/20
, A01G 1/00 301
, A01G 7/00 604
, A01N 63/02
, A23K 1/16 304
, A61K 35/74
, A61P 31/04
, A61P 31/04 171
, C12R 1:245
FI (10件):
C12N 1/20 A
, C12N 1/20 E
, A01G 1/00 301 H
, A01G 7/00 604 Z
, A01N 63/02 P
, A23K 1/16 304 B
, A61K 35/74 A
, A61P 31/04
, A61P 31/04 171
, C12R 1:245
Fターム (40件):
2B022AA01
, 2B022AB11
, 2B022AB17
, 2B022AB20
, 2B150AA03
, 2B150AA05
, 2B150AA08
, 2B150AB03
, 2B150AC06
, 2B150DD12
, 2B150DD26
, 4B065AA30X
, 4B065AC10
, 4B065AC14
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA47
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC57
, 4C087CA09
, 4C087MA01
, 4C087NA14
, 4C087ZB35
, 4C087ZC61
, 4H011AA01
, 4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011AA04
, 4H011BA01
, 4H011BB21
, 4H011BC07
, 4H011BC08
, 4H011BC22
, 4H011BC23
, 4H011DA02
, 4H011DA13
, 4H011DC08
, 4H011DD03
, 4H011DE15
引用特許:
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