特許
J-GLOBAL ID:200903045760148155

H型ブリッジ電源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-270962
公開番号(公開出願番号):特開2001-095266
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 ハイサイト側駆動用電源をスイッチドキャパシタ方式により構成する際、安定動作可能なH型ブリッジ電源を提供する。【解決手段】 ハイサイド側に設けた第1、第2のスイッチング素子と、ローサイド側に設けた第3、第4のスイッチング素子とを含んで構成され、第1、第3のスイッチング素子の組、及び第2、第4のスイッチング素子の組とが交互にオン/オフすることにより電力を供給するH型ブリッジ電源において、第1のスイチッング素子と第3のスイチッング素子を一定周期内に確実に駆動するため、第1及び第3のスイチッング素子を一定周期内にオンする第1のパルスと、第1のパルスが出力されている前後の所定期間に亙って、前記第2及び第4のスイチッング素子をオフにする第2のパルスを供給するパルス供給手段を設ける。
請求項(抜粋):
ハイサイド側に設けられた第1、第2のスイッチング素子と、前記第1、第2のスイッチング素子の駆動用電源として、少なくともコンデンサを含んでいる第1、第2のスイッチドキャパシタと、さらにローサイド側に設けられた第3、第4のスイッチング素子と、前記第3、第4のスイッチング素子の駆動用電源として設けられた単一の絶縁電源とから構成され、第1のスイッチング素子と第3のスイッチング素子の組、及び第2のスイッチング素子と第4のスイッチング素子の組が一定周期毎に交互にオン/オフすることにより電力を供給するH型ブリッジ電源において、前記第1のスイッチング素子と前記第3のスイッチング素子を前記一定周期内に確実に駆動するため、第1及び第3のスイッチング素子を前記一定周期内にオンするパルスを供給するパルス供給手段を設けたことを特徴とするH型ブリッジ電源。
IPC (3件):
H02M 7/5387 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/537
FI (3件):
H02M 7/5387 Z ,  H02M 7/48 F ,  H02M 7/537 Z
Fターム (6件):
5H007AA06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DB09 ,  5H007DC02 ,  5H007EA13
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開昭63-240376
  • 駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229733   出願人:三菱電機株式会社
  • 電気負荷の通電経路切換回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211732   出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (8件)
  • 駆動回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-229733   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-138068
  • 特開平4-075468
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