特許
J-GLOBAL ID:200903045766542661
オーディオ機器の出力ミュート回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 山田 茂樹
, 小寺 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-296941
公開番号(公開出願番号):特開2004-135016
出願日: 2002年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】デジタルパワーアンプを備えたオーディオ機器の出力ミュートを簡単な構成で良好に行う。【解決手段】第1スイッチング素子と第2スイッチング素子の直列回路と、第3スイッチング素子と第4スイッチング素子の直列回路とを電源とグランド間に並列に接続し、第1、第2スイッチング素子の接続中点と、第3、第4スイッチング素子の接続中点との間にスピーカを接続し、入力信号に応じて、第1、第4スイッチング素子をオン、第2、第3スイッチング素子をオフとする第1の期間と、第1、第4スイッチング素子をオフ、第2、第3スイッチング素子をオンとする第2の期間とを交互に繰り返すオーディオ機器で、出力をミュートするときは、電源側に接続された第1、第3スイッチング素子をオフ、グランド側に接続された第2、第4スイッチング素子をオンとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電源に接続された第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子とグランド間に接続された第2スイッチング素子と、第1、第2スイッチング素子の接続中点とスピーカの一端との間に接続された第1のコイルと、前記スピーカの前記一端とグランド間に接続された第1のコンデンサと、前記電源に接続された第3スイッチング素子と、第3スイッチング素子とグランド間に接続された第4スイッチイング素子と、第3、第4スイッチング素子の接続中点と前記スピーカの他端との間に接続された第2のコイルと、前記スピーカの前記他端とグランド間に接続された第2のコンデンサとを具備し、入力信号に応じて、第1、第4スイッチング素子をオン、第2、第3スイッチング素子をオフとする第1の期間と、第1、第4スイッチング素子をオフ、第2、第3スイッチング素子をオンとする第2の期間とを交互に繰り返すことにより前記スピーカから音声を出力するオーディオ機器に設けられた、出力をミュートする制御を行うオーディオ機器の出力ミュート回路において、
出力をミュートするときは、第1、第3スイッチング素子をオフ、第2、第4スイッチング素子をオンとする制御を行うことを特徴とするオーディオ機器の出力ミュート回路。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (46件):
5J092AA02
, 5J092AA27
, 5J092AA41
, 5J092CA48
, 5J092CA49
, 5J092CA92
, 5J092FA18
, 5J092FR05
, 5J092HA10
, 5J092HA29
, 5J092HA33
, 5J092HA38
, 5J092KA00
, 5J092KA33
, 5J092KA47
, 5J092KA49
, 5J092KA53
, 5J092KA62
, 5J092MA21
, 5J092SA05
, 5J092TA01
, 5J092TA06
, 5J092VL08
, 5J500AA02
, 5J500AA27
, 5J500AA41
, 5J500AC48
, 5J500AC49
, 5J500AC92
, 5J500AF18
, 5J500AH10
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH38
, 5J500AK00
, 5J500AK33
, 5J500AK47
, 5J500AK49
, 5J500AK53
, 5J500AK62
, 5J500AM21
, 5J500AS05
, 5J500AT01
, 5J500AT06
, 5J500LV08
, 5J500RF05
引用特許:
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