特許
J-GLOBAL ID:200903045782105816

表示装置およびその製造方法ならびに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-300931
公開番号(公開出願番号):特開2002-108232
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 コネクトピンと表示パネルとが高い接合強度で接続された表示装置を提供する。【解決手段】 表示パネル30のパネル基板34の一辺に沿った端子部32には電極端子33が設けられており、コネクトピン10のクリップ部12がその端子部32を挾持して電極端子33に電気的に接続される。そのクリップ部12は樹脂部37によってパネル基板34の端子部32に接着される。複数の層38,39からなる樹脂部37は、パネル基板34の電極端子33が配置された側とは逆側に位置する背面側クリップ片14を覆う状態で、クリップ部37をパネル基板34の端子部32に接着する。端子側クリップ片13および背面側クリップ片14の少なくともいずれかは、パネル基板34の電極端子33が形成された一辺とほぼ平行な方向に突出する突起部、または開口部を備えている。
請求項(抜粋):
パネル基板を備え、該パネル基板の一辺に沿った縁部に電極端子を備える表示パネルと、前記パネル基板の縁部を挾持して前記電極端子に電気的に接続されるクリップ部を備えるコネクトピンと、前記クリップ部を前記パネル基板の縁部に接着する樹脂部と、を有し、前記クリップ部は、前記パネル基板において前記電極端子が配置された側に位置する端子側クリップ片と、前記パネル基板において前記電極端子が配置された側とは逆の側に配置された背面側クリップ片とを備え、前記樹脂部は、前記背面側クリップ片を覆う状態で、前記クリップ部を前記パネル基板の縁部に接着することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/00 348 ,  G02F 1/1345 ,  H01R 12/04
FI (3件):
G09F 9/00 348 A ,  G02F 1/1345 ,  H01R 9/09 D
Fターム (24件):
2H092GA52 ,  2H092GA55 ,  2H092GA56 ,  2H092NA15 ,  2H092NA27 ,  2H092NA30 ,  5E077BB11 ,  5E077BB26 ,  5E077BB31 ,  5E077BB34 ,  5E077CC02 ,  5E077CC22 ,  5E077DD01 ,  5E077DD15 ,  5E077EE13 ,  5E077FF22 ,  5E077JJ10 ,  5G435AA00 ,  5G435AA16 ,  5G435EE42 ,  5G435EE43 ,  5G435EE44 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 液晶パネルおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286596   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-206317
  • 特開平1-252936
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審査官引用 (4件)
  • 液晶パネルおよびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286596   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平1-206317
  • 特開平1-252936
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