特許
J-GLOBAL ID:200903045788107675

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-068950
公開番号(公開出願番号):特開2007-244470
出願日: 2006年03月14日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】確変中に重ねて所謂突然確変と称する低出玉大当たりの当選があった場合、その当選に意味を持たせ、遊技の興趣を高める。【解決手段】大入賞口8の作動により高出玉を期待できる高出玉大当たりと、出玉は期待できないが大当たりの当選確率を高めた確変への突入が確定された低出玉大当たりとを含む異なる態様の大当たりを抽選により決定する仕様を前提とし、確変中に低出玉大当たりに当選すると、大入賞口8に代え、遊技盤2の異なる位置に設ける可変入賞装置9を作動させ、その作動を前提とする特定条件下で、可変入賞装置9の作動を継続させる。こうして、確変中に確変の特典が重複した場合に、可変入賞装置9の作動による継続可能な遊技に変更し、低出玉大当たりが無意味に帰することなく、その当選時の失望感等を軽減し、遊技の興趣を高めた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技盤に設ける大入賞口の作動により高出玉を期待できる高出玉大当たりと、前記大入賞口の作動による出玉は期待できないが大当たりの当選確率を高めた確率変動遊技への突入が確定された低出玉大当たりとを含む異なる態様の大当たりを抽選により決定する制御装置をもつ弾球遊技機において、 前記制御装置は、確率変動遊技中に低出玉大当たりに当選したとき、前記大入賞口に代え、前記遊技盤の異なる位置に設ける可変入賞装置を作動させる作動対象変更手段と、 前記可変入賞装置の作動を前提とする特定条件下、該可変入賞装置の作動を継続させる作動継続手段とを含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316D
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088AA54 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB48 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-409920   出願人:株式会社平和

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