特許
J-GLOBAL ID:200903045789981867

2重管式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 周彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-387793
公開番号(公開出願番号):特開2005-147569
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 スケールによる流路の閉塞を防止し、性能の向上を図る。【解決手段】 本発明は、内部に冷媒用流路8が形成された内管6と、内管6の外側に設けられ、内管6との間に水用流路9が形成された外管7とを有し、渦巻状に曲成された2重管式熱交換器1において、水用流路9を水が内側に向かって渦巻状に流通するように形成された内巻き2重管5bを有する熱交換ユニット3と、水用流路9を水が外側に向かって渦巻状に流通するように形成された外巻き2重管5aを有する熱交換ユニット2,4とが交互に積層されており、水の出口側の熱交換ユニット4には外巻き2重管5aが設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に冷媒用流路が形成された内管と、該内管の外側に設けられ、該内管との間に水用流路が形成された外管とを有し、渦巻状に曲成された2重管式熱交換器において、 前記水用流路を水が内側に向かって渦巻状に流通するように形成された内巻き2重管を有する熱交換ユニットと、前記水用流路を水が外側に向かって渦巻状に流通するように形成された外巻き2重管を有する熱交換ユニットとが交互に積層されており、水の出口側の熱交換ユニットには外巻き2重管が設けられていることを特徴とする2重管式熱交換器。
IPC (2件):
F28D7/10 ,  F25B49/02
FI (2件):
F28D7/10 A ,  F25B49/02 520M
Fターム (7件):
3L103AA20 ,  3L103BB42 ,  3L103BB43 ,  3L103CC02 ,  3L103CC28 ,  3L103DD09 ,  3L103DD38
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-164183号公報
  • 実開昭60-248996号公報
審査官引用 (3件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-375329   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-232943   出願人:松下精工株式会社
  • 二重管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-012626   出願人:ダイキン工業株式会社

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