特許
J-GLOBAL ID:200903045792436047
ランキンサイクル
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-139896
公開番号(公開出願番号):特開2004-340081
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】液ポンプのポンプ効率が低下してしまうことを防止してランキンサイクルを効率よく運転する。【解決手段】ランキンサイクルを実際に始動させる前に、蒸気圧縮式冷凍機にて吸入冷媒を冷却する。これにより、液ポンプ32に吸引される冷媒を確実に液相冷媒とすることができるととともに、その過冷却度を高めることができる。したがって、液ポンプ32の吸入側で吸入冷媒が気化(沸騰)してしまうことを確実に防止できるので、液ポンプ32ポンプ効率が低下してしまうことを防止してランキンサイクルを効率よく運転することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液相流体を加熱して過熱蒸気を発生させる蒸気発生器(30)と、
前記過熱蒸気を等エントロピ的に膨脹させて動力を取り出す膨脹機(33a)と、
前記膨脹機(33a)にて膨脹を終えた蒸気を液化する放熱器(11)と、
液相流体を前記蒸気発生器(30)に送り出すポンプ(32)と、
前記ポンプ(32)の吸入側と前記凝縮器(11)の出口側とを繋ぐ流体回路に設けられ、この流体回路内の流体を冷却する冷凍機(10〜14、36)とを備えることを特徴とするランキンサイクル。
IPC (7件):
F01K23/06
, B60H1/32
, F04B19/04
, F04B23/04
, F04B35/00
, F04B49/00
, F25B1/00
FI (7件):
F01K23/06 P
, B60H1/32 621G
, F04B19/04
, F04B23/04
, F04B35/00 Z
, F25B1/00 399A
, F04B49/02 311
Fターム (38件):
3G081BA02
, 3G081BB04
, 3G081BC06
, 3G081BD04
, 3G081DA02
, 3G081DA03
, 3H045AA01
, 3H045AA09
, 3H045AA10
, 3H045AA12
, 3H045AA14
, 3H045AA15
, 3H045AA16
, 3H045AA22
, 3H045AA31
, 3H045BA03
, 3H045CA28
, 3H045DA01
, 3H069AA01
, 3H069BB09
, 3H069BB11
, 3H069CC01
, 3H069CC03
, 3H069DD01
, 3H069DD11
, 3H069EE47
, 3H071AA01
, 3H071BB17
, 3H071CC11
, 3H071CC17
, 3H071CC18
, 3H071DD31
, 3H071DD72
, 3H071DD89
, 3H076AA00
, 3H076BB21
, 3H076BB31
, 3H076CC99
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-023211
-
特開昭63-099464
-
発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261525
出願人:三菱重工業株式会社
-
車両用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-316317
出願人:三菱自動車工業株式会社
全件表示
前のページに戻る