特許
J-GLOBAL ID：200903045809166278

ブロックノイズ除去装置

発明者：
岡本 彰

岡本 彰 について

, 
佐々木 元

佐々木 元 について


出願人/特許権者：
株式会社メガチップスLSIソリューションズ

株式会社メガチップスLSIソリューションズ について


代理人 (3件)： 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-109898
公開番号（公開出願番号）：特開2005-295371
出願日： 2004年04月02日
公開日（公表日）： 2005年10月20日
要約：
【課題】 従来の圧縮符号化方法を適用し、そのデータ容量を維持しながら、ブロックノイズの影響を抑制するブロックノイズ除去装置を提供する。【解決手段】 周波数成分検出部2がエントロピー復号化部5の出力する画像データを解析して得た情報に基づいて、ブロックノイズ除去フィルタ部3が、ブロックノイズ除去フィルタの適用の可否、適用領域、及び適用強度を決定し、これに基づいて、従来の動画像復号化装置4から出力される復号画像データBに、ブロックノイズ除去フィルタを適用することで、ブロックノイズの影響を抑制した復号画像データを得ることができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
所定の形式で圧縮符号化された画像データを復号化して得られた画像データの周波数成分を検出する周波数成分検出手段と、 前記周波数成分検出手段が検出した前記周波数成分の分布が所定の条件に合致したときにのみ、当該周波数成分を伸張した画像データを構成する一部のブロックに対してブロックノイズ除去フィルタを施すブロックノイズ除去手段と、 を備えることを特徴とするブロックノイズ除去装置。
IPC (4件)：
H04N7/30 ,  G06T5/20 ,  G06T9/00 ,  H04N1/41
FI (4件)：
H04N7/133 Z ,  G06T5/20 C ,  G06T9/00 ,  H04N1/41 B
Fターム (37件)：
5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE02 ,  5B057CE06 ,  5B057CG05 ,  5B057CH09 ,  5C059KK03 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC32 ,  5C059MC34 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN21 ,  5C059PP01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059TA69 ,  5C059TC04 ,  5C059TC06 ,  5C059TC27 ,  5C059TC33 ,  5C059TC42 ,  5C059TD06 ,  5C059UA05 ,  5C059UA12 ,  5C078AA04 ,  5C078BA57 ,  5C078CA22 ,  5C078DA02 ,  5C078DB01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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