特許

J-GLOBAL ID：200903045813942983

納骨保管装置

発明者： 服部 大空 ,  今井 昌夫 ,  波戸内 悟吉 ,  山崎 義和
出願人/特許権者： 株式会社ダイフク ,  株式会社三緑
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-292305
公開番号（公開出願番号）：特開平9-137635
出願日： 1995年11月10日
公開日（公表日）： 1997年05月27日
要約：

【要約】【課題】 合理的な配置構成によって、設置スペースを極力、少なくさせて装置をコンパクトに収めることができると共に、搬送構造を極力簡素な構成で済ませることが可能となる納骨保管装置を提供する。【解決手段】 遺骨が収納される収納具Sを各別に収納保管自在な複数の収納部1が、縦横方向に沿って並設された保管部本体Kと、前記収納具Sが搬出される礼拝部3と、各収納部1と前記礼拝部3との間で前記収納具Sを搬送する搬送手段Hとが備えられ、礼拝対象となる収納具Sを前記搬送手段Hによって前記礼拝部3に搬送して礼拝するように構成された納骨保管装置において、礼拝部3が、平面視において前記収納部1と重複する状態で、前記保管部本体Kの一部に区画形成されている。

請求項（抜粋）：

遺骨が収納される収納具(S)を各別に収納保管自在な複数の収納部(1)が、縦横方向に沿って並設された保管部本体(K)と、前記収納具(S)が搬出される礼拝部(3)と、前記各収納部(1)と前記礼拝部(3)との間で前記収納具(S)を搬送する搬送手段(H)とが備えられ、礼拝対象となる収納具(S)を前記搬送手段(H)によって前記礼拝部(3)に搬送して礼拝するように構成された納骨保管装置であって、前記礼拝部(3)が、平面視において前記収納部(1)と重複する状態で、前記保管部本体(K)の一部に区画形成されている納骨保管装置。

IPC (2件)：

E04H 13/00 ,  B65G 1/04 503

FI (3件)：

E04H 13/00 A ,  E04H 13/00 F ,  B65G 1/04 503

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 倉庫における収納物落下防止装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-273570   出願人：光洋自動機株式会社
• 墓参室を有する立体墓地
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-195493   出願人：日本鋼管株式会社
• 特開昭55-119869
  
• 特開平1-127786