特許
J-GLOBAL ID:200903045817364194

表示装置兼用型イメージセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-236352
公開番号(公開出願番号):特開平11-075115
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 発光素子および受光素子として機能する薄膜光電変換素子を用いてアクティブマトリクス型の表示装置としての使用、およびイメージセンサとしての使用の双方が可能な表示装置兼用型イメージセンサ装置を提供すること。【解決手段】 マトリクス状に配置されたいずれの画素PXにも、走査線gateを介して走査信号が供給される第1の導通制御回路SWA、およびこの回路を介して第1の配線D21と第2の配線D22とに回路的に接続する発光・受光可能な第1の薄膜光電変換素子11Aを備える第1の画素部PXAと、同じ走査線gateを介して走査信号が供給される第2の導通制御回路SWB、およびこの回路を介して第1の配線D21と第3の配線D23とに回路的に接続する発光・受光可能な第2の薄膜光電変換素子11Bを備える第2の画素部PXBとを構成する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の画素と、該画素を順次選択していくための走査信号が供給される走査線と、前記走査信号により選択された画素で発光または受光を行うときの信号線として用いられる第1ないし第3の配線とを有し、前記画素は、前記走査線を介して前記走査信号が供給される第1の導通制御回路、および該第1の導通制御回路を介して前記第1の配線と前記第2の配線とに接続する発光・受光可能な第1の薄膜光電変換素子を備える第1の画素部と、前記走査線を介して前記走査信号が供給される第2の導通制御回路、および該第2の導通制御回路を介して前記第1の配線と前記第3の配線とに接続する発光・受光可能な第2の薄膜光電変換素子を備える第2の画素部とを備えていることを特徴とする表示装置兼用型イメージセンサ装置。
IPC (4件):
H04N 5/335 ,  H01L 29/786 ,  H01L 21/336 ,  H04N 5/66 103
FI (3件):
H04N 5/335 E ,  H04N 5/66 103 ,  H01L 29/78 612 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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