特許
J-GLOBAL ID:200903045820135481

医療用生分解性デバイスの分解時間制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007055571
公開番号(公開出願番号):WO2007-108450
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
生体内で分解してこれに吸収される医療用生分解性マグネシウム材であって、結晶化されたマグネシウムまたはマグネシウム合金の表面に、陽極酸化によって形成された、マグネシウム酸化物および水酸化物を含む皮膜を備えていることを特徴とする医療用生分解性マグネシウム材とする。マグネシウムおよびその合金が本来的に有する強度、延性等の機械的特性を変化させずに所望の機械的特性を埋入初期に発揮させるとともに、機械的特性の保持期間を長短所望に制御することができる。
請求項(抜粋):
生体内で分解してこれに吸収される医療用生分解性マグネシウム材であって、結晶化されたマグネシウムまたはマグネシウム合金の表面に、陽極酸化によって形成された、マグネシウム酸化物および水酸化物を含む皮膜を備えていることを特徴とする医療用生分解性マグネシウム材。
IPC (7件):
A61L 31/00 ,  A61L 27/00 ,  C22C 23/02 ,  C22C 23/04 ,  C22C 23/06 ,  C22C 23/00 ,  C25D 11/30
FI (7件):
A61L31/00 B ,  A61L27/00 M ,  C22C23/02 ,  C22C23/04 ,  C22C23/06 ,  C22C23/00 ,  C25D11/30
Fターム (7件):
4C081AB02 ,  4C081AC03 ,  4C081CG08 ,  4C081DB07 ,  4C081DC03 ,  4C081EA06 ,  4C081EA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 内部人工器官
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-383386   出願人:ビオトロニークゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツングウントコンパニーコマンディートゲゼルシャフト
  • 特願2005-331841号
  • 生体用マグネシウム材料及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-216768   出願人:科学技術振興事業団

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