特許
J-GLOBAL ID:200903045822337642
内視鏡の付加用処置具案内具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163814
公開番号(公開出願番号):特開2004-008367
出願日: 2002年06月05日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】手元保持部の取りまわしが容易で扱い易い内視鏡の付加用処置具案内具を提供すること。【解決手段】略軸線位置に全長にわたって処置具挿通路21が設けられた可撓管20の基端に手元保持部30が連結され、可撓管20の先端付近に形成された湾曲部22が手元保持部30からの遠隔操作によって屈曲するようにした内視鏡の付加用処置具案内具において、手元保持部30を可撓管20の基端部分に対して真っ直ぐにつながった略筒状に構成して、処置具挿通路21,32aを手元保持部30から可撓管20に真っ直ぐに貫通配置すると共に、手元保持部30に配置された操作部材38を手元保持部30の軸線方向にスライド操作することにより湾曲部22が屈曲するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
略軸線位置に全長にわたって処置具挿通路が設けられた可撓管の基端に手元保持部が連結され、上記可撓管の先端付近に形成された湾曲部が上記手元保持部からの遠隔操作によって屈曲するようにした内視鏡の付加用処置具案内具において、
上記手元保持部を上記可撓管の基端部分に対して真っ直ぐにつながった略筒状に構成して、上記処置具挿通路を上記手元保持部から上記可撓管に真っ直ぐに貫通配置すると共に、上記手元保持部に配置された操作部材を上記手元保持部の軸線方向にスライド操作することにより上記湾曲部が屈曲するようにしたことを特徴とする内視鏡の付加用処置具案内具。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B1/00 334D
, A61B1/00 300B
, A61B1/00 334A
, A61B17/28 310
Fターム (6件):
4C060GG30
, 4C061GG22
, 4C061HH26
, 4C061HH34
, 4C061HH35
, 4C061JJ06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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カテーテル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-197991
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-206418
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