特許
J-GLOBAL ID:200903045847556748

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354378
公開番号(公開出願番号):特開平11-184136
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 現像剤の汚染や劣化、及びそれにより生ずる現像性の低下や画質の低下を防止し、常に安定して高画質の得られる画像形成方法を提供する。【解決手段】 転写工程の後に、感光体上に残余するトナーをクリーニング工程において回収し、現像工程に戻して再利用するプロセスを含む画像形成方法において、該感光体の表面層が潤滑性粉体を含有し、且つ、該トナー粒子の画像解析装置で測定した形状係数SF-1が100〜150である画像形成方法、及び、該感光体の表面層が潤滑性粉体を含有し、且つ、該トナー粒子の画像解析装置で測定した形状係数SF-1が110<SF-1≦180であり、形状係数SF-2の値が110<SF-2≦140であり、SF-2の値から100を引いた値BとSF-1の値から100を引いた値Aとの比B/Aが1.0以下である画像形成方法。
請求項(抜粋):
転写工程の後に、感光体上に残余するトナーをクリーニング工程において回収し、現像工程に戻して再利用するプロセスを含む画像形成方法において、該感光体の表面層が潤滑性粉体を含有し、且つ、該トナー粒子の画像解析装置で測定した形状係数SF-1が100〜150であることを特徴とする画像形成方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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