特許
J-GLOBAL ID:200903041966150517

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024058
公開番号(公開出願番号):特開平8-278673
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【課題】 小型で高速画像形成が可能であり、かつ高湿環境下においても良好なカラー画像の形成が可能な画像形成装置の提供。【解決手段】 第1の画像形成手段及び第1の転写手段を有する第1のトナー画像を形成するための第1の画像形成ユニット;第2の画像形成手段及び第2の転写手段を有する第2のトナー画像を形成するための第2の画像形成ユニット;転写材に転写された第1のトナー画像及び第2のトナー画像を定着するための定着手段;及び転写材を第1の画像形成ユニット、第2の画像形成ユニット及び定着手段へと搬送するための搬送手段;を有する画像形成装置において、第1の転写部と第2の転写部との間隔よりも転写材の搬送方向の長さの方が長く、第1の転写バイアスと第2の転写バイアスの大きさが相違しており、第1のトナー及び第2のトナーはいずれもSF-1が100〜180及びSF-2が100〜140の形状係数を有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
転写材を第1の画像形成ユニットに搬送する工程、該第1の画像形成ユニットの第1の画像形成手段で第1のトナー画像を形成する工程、形成された第1のトナー画像を第1の転写バイアスを印加して、該第1の画像形成ユニットの第1の転写部で、該転写材上に第1の転写を行なう工程、該転写材を第2の画像形成ユニットに搬送する工程、該第2の画像形成ユニットの第2の画像形成手段で第2のトナー画像を形成する工程、形成された第2のトナー画像を第2の転写バイアスを印加して、該第2の画像形成ユニットの第2の転写部で、該第1のトナー画像の転写されている該転写材上に第2の転写を行なう工程及び該転写材上に転写された該第1のトナー画像及び該第2のトナー画像を定着手段により該転写材に定着する工程を有する画像形成方法において、該第1の転写部と該第2の転写部との間隔よりも該転写材の搬送方向の長さの方が長く、該第1の転写バイアスと該第2の転写バイアスとの大きさが相違しており、該第1のトナー画像を形成する第1のトナー及び該第2のトナー画像を形成する第2のトナーは、いずれもSF-1が100〜180及びSF-2が100〜140の形状係数を有していることを特徴とする画像形成方法。
IPC (8件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/16
FI (8件):
G03G 15/01 J ,  G03G 15/01 111 Z ,  G03G 5/147 503 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/16 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 384
引用特許:
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る