特許
J-GLOBAL ID:200903045853896810

ディジタル放送システムの不法視聴及びコピー防止方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132285
公開番号(公開出願番号):特開平9-093561
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ケーブル放送、衛星放送及び空中波放送のような放送媒体とビデオカセットテープのようなプリレコーデッド媒体とを通じてなされるディジタル放送の無断視聴やコピーを防止して著作権を保護可能にする。【解決手段】 コントロールワードでスクランブリングされたオーディオ及びビデオビットストリームとコントロールワードと不法視聴及びコピーを防止するためのCPTC情報を共にエンクリプションした情報をマルチプレクシングして伝送するオーディオ及びビデオ信号伝送ステップ、及び伝送されたビットストリームをデクリプションしてCPTC情報とコントロールワードを分析して記録許容の可否を決定してカセットテープに記録するようにし、コントロールワードを用いてデスクランブリング及びデコーディングしてオーディオ及びビデオ信号をモニターに出力するオーディオ及びビデオ受信ステップによって遂行さる。
請求項(抜粋):
コントロールワードでスクランブリングされたオーディオ及びビデオビットストリームと前記コントロールワードと不法視聴及びコピーを防止するためのCPTC情報を共にエンクリプションした情報をマルチプレクシングして伝送するオーディオ及びビデオ信号伝送ステップ、及び前記伝送されたビットストリームをデクリプションしてCPTC情報とコントロールワードを分析して記録許容の可否を決定してカセットテープに記録するようにし、前記コントロールワードを用いてデスクランブリング及びデコーディングしてオーディオ及びビデオ信号をモニターに出力するオーディオ及びビデオ受信ステップによって遂行されることを特徴とするディジタル放送システムの不法視聴及びコピー防止方法。
IPC (3件):
H04N 7/167 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 7/167 ,  G11B 20/10 H ,  H04N 5/91 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 映像情報伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-310438   出願人:松下電器産業株式会社
  • 伝送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-312471   出願人:ソニー株式会社

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