特許

J-GLOBAL ID：200903045856557463

反射型液晶表示装置

発明者： 大土井 雄三 ,  津村 顯 ,  小田 恭一郎 ,  松川 文雄
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-247236
公開番号（公開出願番号）：特開2000-075284
出願日： 1998年09月01日
公開日（公表日）： 2000年03月14日
要約：

【要約】【課題】 従来よりも画面が明るく、かつ暗所でも使用可能な、構成が簡明な反射型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶の前方に偏光板1を配置し、液晶の後方に、一の方向の偏光成分を透過し、上記一の方向と直角方向の偏光成分を光の進行方向と逆方向に散乱反射させる後方散乱偏光板7を配置した反射型液晶表示装置の構成とする。

請求項（抜粋）：

前方から入射した光が液晶の後方で反射されて、その反射光が後方から液晶を透過することにより、前方から液晶部の表示が観察される反射型液晶表示装置であって、前記液晶の前方に配置された偏光板と、前記液晶の後方に配置され、光の一の方向の偏光成分を透過し、前記一の方向と直角方向の偏光成分を光の進行方向と逆方向に散乱反射する後方散乱偏光板とを備える反射型液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520

FI (2件)：

G02F 1/1335 510 ,  G02F 1/1335 520

Fターム (13件)：

2H091FA02Z ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA31X ,  2H091FA31Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091GA11 ,  2H091GA13 ,  2H091HA07 ,  2H091LA13 ,  2H091LA16

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 異方性散乱素子及びそれを用いる液晶ディスプレイ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-053465   出願人：松下電器産業株式会社
• 光学素子及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-111750   出願人：株式会社東芝