特許
J-GLOBAL ID:200903045862073770
血圧測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110257
公開番号(公開出願番号):特開2006-288501
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】測定条件が変化しても継続的に安定した血圧値が測定できる血圧測定装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明に係る血圧測定装置は、耳珠の両側及び浅側頭動脈上の皮膚表面を押圧する第一のカフ、第二のカフ及び第三のカフを有し、これら3つのカフのうちの少なくともいずれかが膨張して耳珠の末梢血管及び浅側頭動脈の脈動を停止させ、耳珠の末梢血管の光電脈波又は浅側頭動脈の圧脈波を検出することによって測定条件の変化に強い血圧測定を可能とすることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向する第一のアーム及び第二のアームと、
前記第一のアーム及び前記第二のアームのそれぞれの一端で前記第一のアームと第二のアームとを接続する支柱と、
前記第二のアームの他端であって、前記第一のアームに対向する側に接続された搭載部材と、
前記第一のアームの他端であって、前記第二のアームに対向する側に取り付けられた第一のカフと、
前記搭載部材の前記第一のアームに対向する側に、所定間隔隔てて取り付けられた第二のカフ及び第三のカフと、
前記第一のカフ及び/又は前記第二のカフの内部に配置され、光電脈波を検出する光電センサと、
前記第三のカフの内圧及び圧脈波を検出する圧力センサと、を備える血圧測定装置であって、
前記第一のカフ、前記第二のカフ及び前記第三のカフのうち少なくとも前記第三のカフは吸気又は排気によって膨張又は収縮することを特徴とする血圧測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C017AA08
, 4C017AB08
, 4C017AC03
, 4C017AC27
, 4C017AC28
, 4C017AD12
, 4C017AD26
, 4C017FF18
引用特許:
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