特許
J-GLOBAL ID:200903045879909200

画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-128203
公開番号(公開出願番号):特開2006-308674
出願日: 2005年04月26日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 観測者の視線方向の映像に対し仮想空間映像を適切に重畳して提示する画像表示装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る画像表示装置は、映像を表示するディスプレイ部と、前記ディスプレイ部に表示された映像を観測者の眼球に導く第1のミラー部と、観測者の眼球の向きを撮影し観測者の視線方向を検出する第1のカメラ部と、光軸が第1のカメラ部と一致し観測者の視線方向を撮影する第2のカメラ部と、前記第1のカメラ部及び前記第2のカメラ部と有線又は無線で接続し、前記第2のカメラ部により撮影される観測者の視線方向の映像と仮想の情報とを合成するコンピュータ端末とを備え、前記ディスプレイ部にコンピュータ端末により前記観測者の視線方向の映像と仮想の情報とが重畳して表示されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を表示するディスプレイ部と、 前記ディスプレイ部に表示された映像を観測者の眼球に導く第1のミラー部と、 観測者の眼球の向きを撮影し観測者の視線方向を検出する第1のカメラ部と、 光軸が第1のカメラ部と一致し観測者の視線方向を撮影する第2のカメラ部と、 前記第1のカメラ部及び前記第2のカメラ部と有線又は無線で接続し、前記第2のカメラ部により撮影される観測者の視線方向の映像と仮想の情報とを合成するコンピュータ端末とを備え、 前記ディスプレイ部にコンピュータ端末により前記観測者の視線方向の映像と仮想の情報とが重畳して表示されることを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G02B 27/02 ,  G01B 11/26 ,  G02B 27/22 ,  H04N 5/64
FI (4件):
G02B27/02 Z ,  G01B11/26 H ,  G02B27/22 ,  H04N5/64 511A
Fターム (11件):
2F065AA06 ,  2F065AA32 ,  2F065AA35 ,  2F065CC00 ,  2F065CC16 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL30 ,  2F065LL37 ,  2F065SS02 ,  2F065SS13
引用特許:
出願人引用 (3件)

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