特許
J-GLOBAL ID:200903045887865689

換気暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-067773
公開番号(公開出願番号):特開2004-278834
出願日: 2003年03月13日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】吸気口グリルのフィルタが塵埃で目詰まりすると、循環送風装置を空気が逆流してヒータの出口側に塵埃が目詰まりし、暖房運転時に充分に暖気を送り込むことができなくなる。【解決手段】換気運転の開始からの動作時間が所定時間経過する毎に(S30,S31)、所定の短時間だけ換気用ファンモータを停止する一方、循環用ファンモータを回転駆動する(S32,S33)。循環用ファンの回転によりヒータを通して吹出口から浴室内へと空気が送られるので、ヒータの出口側に付着している塵埃は吹き飛ばされ、目詰まりが解消される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
室内の空気を吸気口を通して吸い込んで排気口へと送るための換気用ファンを含む換気送風部と、前記室内の空気を前記吸気口を通して吸い込み、ヒータで加熱した後に吹出口から前記室内へと送り出すための循環用ファンを含む循環送風部とを、同一の筐体内に配置した換気暖房装置において、 前記換気用ファンによる換気動作時に前記循環送風部から前記換気送風部側への空気の流入を防止するべく、前記吸気口から前記換気用ファンに至る換気流入風路と、該吸気口から前記循環用ファンに至る循環流入風路とを分離する風路分離手段を配設したことを特徴とする換気暖房装置。
IPC (4件):
F24F7/10 ,  F24D5/02 ,  F24D15/00 ,  F26B9/02
FI (4件):
F24F7/10 101Z ,  F24D5/02 A ,  F24D15/00 B ,  F26B9/02 A
Fターム (21件):
3L071AA02 ,  3L071AB03 ,  3L071AC02 ,  3L071AD02 ,  3L071AE00 ,  3L071AF00 ,  3L071AG02 ,  3L071AG06 ,  3L072AA05 ,  3L072AB06 ,  3L072AC02 ,  3L072AD03 ,  3L072AD07 ,  3L072AE10 ,  3L072AF06 ,  3L072AG00 ,  3L113AB01 ,  3L113AC08 ,  3L113CA20 ,  3L113CB40 ,  3L113DA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 温風供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-338839   出願人:東陶機器株式会社
  • 浴室暖房乾燥機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-151870   出願人:株式会社ノーリツ

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