特許
J-GLOBAL ID:200903045897155256

粉体の微量フィーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026044
公開番号(公開出願番号):特開2009-184778
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることを特徴とする粉体の微量フィーダ装置。
IPC (3件):
B65G 65/48 ,  G01G 13/00 ,  G01G 13/06
FI (3件):
B65G65/48 E ,  G01G13/00 N ,  G01G13/06 Z
Fターム (33件):
2F046AA01 ,  2F046BA10 ,  2F046BB00 ,  2F046DA07 ,  2F046FA09 ,  3E055AA03 ,  3E055BB01 ,  3E055BB08 ,  3E055CA06 ,  3E055CA10 ,  3E055DA20 ,  3E055EA05 ,  3E055EA07 ,  3E118AB03 ,  3E118BB02 ,  3E118BB06 ,  3E118BB08 ,  3E118BB12 ,  3E118CA02 ,  3E118CA20 ,  3E118EA02 ,  3F075AA08 ,  3F075BA09 ,  3F075BB01 ,  3F075CA06 ,  3F075CA09 ,  3F075CB03 ,  3F075CB20 ,  3F075CC04 ,  3F075CC24 ,  3F075CD04 ,  3F075DA04 ,  3F075DA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 出願人は本件発明について、先行する技術文献を調査したが、格別に類似し、あるいは関連すると思われる文献は発見できなかった。
審査官引用 (3件)
  • 粉体定量供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279394   出願人:鎌長製衡株式会社
  • 特開平2-018227
  • 特開昭57-064375

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