特許
J-GLOBAL ID:200903045898385760

部品実装検査の検査結果確認方法および検査結果確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鈴木 由充 ,  小石川 由紀乃 ,  新田 研太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277634
公開番号(公開出願番号):特開2009-103648
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】確認作業の効率を高め、作業員の負担を軽減する。【解決手段】自動外観検査において不良と判定された部品に関する判定結果を確認するための確認操作画面において、不良と判定された部品の画像を、不良の種毎に、その不良の検出に用いられた判定基準に対する計測値の逸脱度合いの大きいものから順に並べた画像リストを表示し、良/不良の境界位置の指定を受け付ける。また1つの画像リストに対する指定が行われると、「不良」の範囲に含まれた各部品について、「実不良」であると確定し、以下の画像リストから削除する。最終的にリストに残された部品について、作業者の見過ぎ確定操作がなされると、見過ぎであると確定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
部品実装基板に対する自動外観検査において実装不良と判定された部品について、前記検査に用いられた画像を表示し、この表示により不良判定の適否を判断した作業者の操作を受け付けることにより、各部品の良/不良を最終決定する方法であって、 同一の判定基準に基づく自動外観検査により不良と判定された複数の部品を対象に、これらの部品の検査に用いられた画像を、各画像から求められて前記判定基準と比較された特徴量の当該判定基準に対する逸脱度合いの大きさ順に並べた画像リストを作成し、 前記画像リストを表示して、その表示画面に対し、不良判定を確定すべき部品群と不良判定を確定すべきでない部品群との境界位置を指定する操作を受け付けて、操作により指定された境界位置に基づき、各部品の良/不良を最終決定することを、特徴とする部品実装検査の検査結果確認方法。
IPC (4件):
G01B 11/00 ,  H05K 3/34 ,  G01B 11/24 ,  G01N 21/956
FI (4件):
G01B11/00 H ,  H05K3/34 512B ,  G01B11/24 K ,  G01N21/956 B
Fターム (43件):
2F065AA03 ,  2F065AA09 ,  2F065AA17 ,  2F065AA20 ,  2F065AA51 ,  2F065AA58 ,  2F065BB05 ,  2F065CC01 ,  2F065CC26 ,  2F065CC28 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF04 ,  2F065GG17 ,  2F065GG23 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065NN02 ,  2F065PP12 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ41 ,  2F065SS02 ,  2F065SS04 ,  2F065TT03 ,  2G051AA61 ,  2G051AA65 ,  2G051AB14 ,  2G051BA01 ,  2G051BB01 ,  2G051CA04 ,  2G051CB01 ,  2G051CB05 ,  2G051DA07 ,  2G051EA17 ,  2G051EB01 ,  2G051EC01 ,  2G051EC02 ,  2G051FA01 ,  5E319AA01 ,  5E319CC22 ,  5E319CD53
引用特許:
出願人引用 (4件)
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