特許
J-GLOBAL ID:200903045908076590
噴出キャップ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-255786
公開番号(公開出願番号):特開2003-072826
出願日: 2001年08月27日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】不正使用や誤使用を防止でき、また、それらの虞のない使用者の場合には、簡単な操作により、片手での容易な開蓋が可能な噴出キャップを提案する。【解決手段】キャップ本体周壁5から頂壁6縁部に亘り帯状に画成するとともに、閉蓋状態の蓋体周壁10とその内側に於いて開蓋を防止する如く上端を係合し、且つ前記係合を解除すべく内方への押込みが可能な係合片15を設けてなる合成樹脂製の噴出キャップであって、上記係合片15形成位置の蓋体周壁10外面に押上用の突部を設けるとともに、係合片15を押し込んだ指の上方へのスライドを可能に且つ該指による突部19を押上げての開蓋が可能に構成した。
請求項(抜粋):
頂部に噴出口4を設けるとともに、下端を開口した有頂筒状をなすキャップ本体2と、該本体に開閉可能に設けた蓋体3とを備え、キャップ本体周壁5から頂壁6縁部に亘り帯状に画成するとともに、閉蓋状態の蓋体周壁10とその内側に於いて開蓋を防止する如く上端を係合し、且つ、前記係合を解除すべく内方への押込みが可能な係合片15を設けてなる合成樹脂製の噴出キャップであって、上記係合片15形成位置の蓋体周壁10外面に押上用の突部19を設けるとともに、係合片15を押し込んだ指の上方へのスライドを可能に且つ該指による突部19を押し上げての開蓋が可能に構成してなることを特徴とする噴出キャップ。
Fターム (16件):
3E084AA12
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084DA01
, 3E084DB13
, 3E084DB14
, 3E084FA01
, 3E084FC04
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB22
, 3E084HB02
, 3E084JA20
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LD01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
合成樹脂製チューブ容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186034
出願人:株式会社吉野工業所
-
容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-235723
出願人:武内プレス工業株式会社
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